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エコロジー化と省エネルギーにより極めて質素に、そして100億を超える人々の豊かな生活を。
その相反するテーマを求めて究極の<調和>を現実のものとした故郷の惑星『地球』

緑あふれる自然と青い海に浮かぶ海上都市、ロボットが生み出す工業都市、 活気溢れる商業都市。そして宇宙へ繋がるエレベーター。
蒼い空の向こうに浮かぶスペースコロニーとその果てに浮かぶ月面都市が織り成す、身近で太陽系一豊かな地球圏です。

クラウドタウン概要
クラウドタウンは200年の歴史と文化のある落ち着いた都市で中央アフリカにあります。また、軌道エレベータのメインシャフトでもあり、天を貫くチューブが宇宙まで続いています。タウン本体の高さは4000mで、中心を貫くセンタータワー、それを取り巻く居住ブロック、軌道エレベータを支える格子状のフレームで構成されてます。軌道エレベータのほとんどは宇宙ステーションが支えてますから、クラウドタウンは事実上4000m以下の本体重量しか支えていません。むしろ上に引っ張られています。軌道エレベータの重量は静止軌3万5600kmの宇宙ステーションが『引っ張って』支えます。また高度10kmくらいからは地球の自転による遠心力もだんだん大きくなってくるので上の層ほど支えなければならない本来の重量より軽くなってきます。地球から離れるほど重力が小さくなりますし、何より高機能プラスチックやカーボンナノチューブを使った、見た目よりずっと軽い建物です。エレベータは上へ行くほど太くなり、宇宙ステーションに連結しています。上下にはたっぷり余裕がありますから50階毎に公園や病院、リフレッシュラウンジ、そして最上階には様々なレクリエーション施設もあります。道路や住宅が雲の上にも続くことも

 外壁には太陽電池やセダム系の草が生え、温度上昇を防ぎます。タウンで発生する熱は、地底湖や最上下部のエアコンなどに利用します。ガス、水道管の中には小型ロボットが安全を管理。修理などもお任せです。タウンの高空1万mには飛行船が飛んでいて、宇宙や世界中との通信の中継地点となってます

 エレベータのチューブの直径はおよそ70m、520tまでの物資の運搬ができます。宇宙への運搬コストはほとんど0。でも宇宙ステーションまでの到着時間は運ぶものにもよりますが、3日ぐらいはかかります。シャトルに比べるとのんびりした運搬です。そのため旅客輸送や高速便はマスドライバでシャトルを打ち上げます。エレベータは定期的な重量級の物資の運搬が目的です。エレベータの中にはシャフトが10本。大型2機と中型6機、小型が4機です。リニア・コンテナ数はこれも積荷によりますが約200個ほど、途中で退避場所がいくつもあり、昇りと下りが行き違う事ができます。

住宅エリア
商業エリア
工業エリア
コア・セクション [マザー・セレスティアス]
エネルギーセクション
タウン周辺セクション
サイエンスミュージアム
クラウドタウン年表

●スマートハイウェイ------------------------
  セントラル鉄道網・ハイリニア
  アフリカ東部メインエアポート エアリアル
  クラウドタウン交通管制センター
  船とか港とか


●クラウドタウン以外の軌道エレベータ/主要都市------------------------
 地球に軌道エレベータを持つ都市は3つあり、1つはクラウドタウンを中心とした初の 軌道エレベータでアフリカ中央部にあります。ソマリプレートの上である程度、安定した 地盤の上に建てられてます。すぐ近くにビクトリア湖があり、キリマンジャロ山を望む 高原の大都市です。そして南アメリカのアマゾン川河口にある一番大きなエレベータ 『ミレニアムシティ』と25世紀現在も建設中、太平洋ポリネシアのど真ん中 に位置する『アクアゲート』です。

 交通機関の発達によりこの3つの大都市より人口密度がある地域はほとんどありません。 どこも自然があふれた美しい街並みが広がり、ゆとりのある生活をのーんびり送ってます。 人類が手にした休憩の時代といった感じでしょうか。もちろん冒険、探検、未知の世界の 連続で刺激がたくさんある宇宙船のクルーになるのも面白いかもしれません。25世紀の地球 はふるさとです。どんなに宇宙探検が進んでも、地球のように動植物がたくさんいる惑星は なかなかありません。どんなにきれいな宇宙の果てに行けたとしても、やっぱり地球はいいもんです

  ミレニアムシティ
  アクアゲート用 水色のマークアクアゲート
クラウドタウン全景

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